「メタマスクにXRPを送金できる?」
「メタマスクにXRPを送金する際の注意点は?」
メタマスクにXRPを送金したいけど、どうすればいいか分からない方も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、メタマスクにXRPは送金できません。
しかし、EVM互換チェーンの「WXRP(Wrapped XRP)」や「XRP(BSC)」はメタマスクで対応しているので、仮想通貨取引所から送金できます。
そこで、この記事では、メタマスクへのXRPの送金方法や注意点について、わかりやすく解説していきます。
【結論】メタマスクに通常のXRP(リップル)は送金できない
早速ですが、結論から言うと、メタマスクに通常のXRP(リップル)は送金できません。
そのため、国内取引所・海外取引所や他ウォレットからメタマスクにXRPを送金しても正しく処理されないので、注意しておきましょう。
メタマスクに追加できるのは、EVM互換チェーン
先ほど、メタマスクにXRPは追加できないとお伝えしました。
メタマスクにトークンを追加する際、対象となるのは、EVM互換チェーンの銘柄のみです。
EVMと互換性のあるブロックチェーンは、イーサリアムをはじめ、バイナンススマートチェーン、ポリゴンなど、数多くの種類があります。
これらのブロックチェーン上で発行されたトークンであれば、メタマスクで管理できるのです。
しかし、全てのブロックチェーンがメタマスクに対応しているわけではありません。
例えば、ビットコインやソラナといったブロックチェーンは、EVMと互換性がないため、そのままではメタマスクに追加できません。
メタマスクに送金できるXRP銘柄については、次の見出しで詳しく解説していきます。
メタマスクに送金できるXRP銘柄は2つ
メタマスクに送金できるXRP銘柄は2つです。
- WXRP(Wrapped XRP)
- XRP(BSC)
それぞれの銘柄について解説していきます。
WXRP(Wrapped XRP)
WXRPは、異なるブロックチェーン上で取り扱えるXRPトークンです。
1WXRPは1XRPと1:1の割合で交換することができます。
メタマスクはイーサリアム系のウォレットで、イーサリアムトークンを扱うことに特化しています。
そのため、XRPのような他のブロックチェーンのトークンを直接扱うことはできません。
そこで、XRPをイーサリアムトークンに変換したWXRPを使うことで、メタマスク上でXRPを管理できるようになるのです。
なお、運用が終わって資産を取引所に戻すためにメタマスクから出金する際も、通常のXRPネットワークではなくイーサリアムネットワークを利用することになるため、ガス代(手数料)の準備を忘れないようにしましょう。
XRP(BSC)
XRP(BSC)は、バイナンススマートチェーン(BSC)上で取り扱えるXRPトークンです。
メタマスクにXRP(BSC)を追加することで、様々なdAppやDeFiサービスを利用できるようになります。
メタマスクにXRP(リップル)を送金・追加する方法【WXRP編】
ここからは、メタマスクにWXRPを送金・追加する方法について解説していきます。
- CoinMarketCapにアクセス
- 「Wrapped XRP」と検索し、XRPのアドレスをコピーする
- メタマスクにログイン
- 「Ethereum Main Network」に切り替える
- 「トークンをインポート」をタップする
- 「カスタムトークン」より、アドレスをペーストする
- 「カスタムトークンの追加」をタップする
- 送金元の仮想通貨取引所からメタマスクに送金する
メタマスクにWXRPを送金・追加する際には、下記を参考ください。
CoinMarketCapにアクセス
まずは、CoinMarketCapにアクセスしましょう。
「Wrapped XRP」と検索し、XRPのアドレスをコピーする
CoinMarketCapにアクセス後、銘柄検索欄にて「Wrapped XRP」と検索します。
Wrapped XRPの詳細に表示されているアドレスをコピーしましょう。
メタマスクにログイン
次に、メタマスクにログインしましょう。
「Ethereum Main Network」に切り替える
メタマスクにログイン後、「Ethereum Main Network」に切り替えます。
「トークンをインポート」をタップする
次に、「トークンをインポート」をタップします。
「カスタムトークン」より、アドレスをペーストする
「通常」「カスタムトークン」が表示されるので、「カスタムトークン」をタップします。
次に、先ほどコピーしたアドレスをペーストします。
「カスタムトークンの追加」をタップする
アドレスをペーストできたら、画面下部の「カスタムトークンの追加」をタップしましょう。
送金元の仮想通貨取引所からメタマスクに送金する
最後に、送金元の仮想通貨取引所からメタマスクに送金すると完了です。
なお、利用する仮想通貨取引所によっては、送金手数料がかかる場合もあるので、確認しておきましょう。
メタマスクにXRP(リップル)を送金・追加する方法【XRP(BSC)編】
ここからは、メタマスクにXRP(BSC)を送金・追加する方法について解説していきます。
- CoinMarketCapにアクセス
- 「XRP」と検索し、XRPのアドレスをコピーする
- メタマスクにログイン
- 「BNB Smart Chain」に切り替える
- 「トークンをインポート」をタップする
- 「カスタムトークン」より、アドレスをペーストする
- 「カスタムトークンの追加」をタップする
- 送金元の仮想通貨取引所からメタマスクに送金する
メタマスクにXRP(BSC)を送金・追加する際には、下記を参考ください。
CoinMarketCapにアクセス
まずは、CoinMarketCapにアクセスしましょう。
「Wrapped XRP」と検索し、XRPのアドレスをコピーする
CoinMarketCapにアクセス後、銘柄検索欄にて「Wrapped XRP」と検索します。
Wrapped XRPの詳細に表示されているアドレスをコピーしましょう。
メタマスクにログイン
次に、メタマスクにログインしましょう。
「BNB Smart Chain」に切り替える
メタマスクにログイン後、「BNB Smart Chain」に切り替えます。
ここからは、先ほどとやり方は同じですが、再度解説していきます。
「トークンをインポート」をタップする
次に、「トークンをインポート」をタップします。
「カスタムトークン」より、アドレスをペーストする
「通常」「カスタムトークン」が表示されるので、「カスタムトークン」をタップします。
次に、先ほどコピーしたアドレスをペーストします。
「カスタムトークンの追加」をタップする
アドレスをペーストできたら、画面下部の「カスタムトークンの追加」をタップしましょう。
送金元の仮想通貨取引所からメタマスクに送金する
最後に、送金元の仮想通貨取引所からメタマスクに送金すると完了です。
なお、利用する仮想通貨取引所によっては、送金手数料がかかる場合もあるので、確認しておきましょう。
メタマスクにXRP(リップル)を送金・追加する際の注意点
次に、メタマスクにXRP(リップル)を送金・追加する際の注意点について解説していきます。
- アドレスを正しく入力すること
- メタマスクにXRPを追加できるのは、EVM互換チェーンのみ
メタマスクに送金できるXRP銘柄は、EVM互換チェーンに対応している「WXRP(Wrapped XRP)」「XRP(BSC)」の2つのみなので、注意しておきましょう。
アドレスを正しく入力すること
メタマスクにXRPを送金する際には、ネットワークに対応したアドレスを正しく入力しないといけません。
また、イーサリアムネットワークとバイナンスネットワークでもアドレスは異なります。
USDTの送金ネットワーク確認時と同様に、必ずアドレスとネットワークを確認した上で宛名に入力(コピペがおすすめ)しましょう。
メタマスクにXRPを追加できるのは、EVM互換チェーンのみ
メタマスクにXRPを追加できるのは、EVM互換チェーンのみです。
そのため、通常のXRPはメタマスクでは取り扱っていないため、送金しても正しく処理されません。
なお、先ほどお伝えしましたが、メタマスクに追加できるXRP銘柄は、以下の通りです。
- WXRP(Wrapped XRP)
- XRP(BSC)
メタマスクにXRPを追加する際には、上記のどちらかの銘柄をインポートしてから、送金しましょう。