「メタマスクでどうやって出金するの?」
「出金する際の注意点など知りたい」
メタマスクを利用する際に、どうやって出金すればいいかわからない方も多いのではないでしょうか。
メタマスクから仮想通貨取引所へ出金する際には、仮想通貨取引所の口座を開設しておくと便利です。
本記事ではメタマスクの出金方法や日本円に現金化する方法、注意点についても徹底解説していきます。
メタマスクで出金する際は、ぜひ参考にしてみてください。
メタマスクの特徴
まずは、メタマスクの特徴について解説していきます。
- ガス代を自由に設定できる
- 仮想通貨の送受信、交換ができる
- セキュリティ対策が万全
- 分散型アプリ(DApps)に接続できる
メタマスクは仮想通貨の送受信や交換ができるので、非常に便利です。
ガス代を自由に設定できる
メタマスクでは、取引の際に必要なガス代を自由に調整できます。
早く取引したい方は、ガス代を多くすれば取引が優先されます。
一方、急ぎの取引ではない場合、ガス代を最小限に設定し、コストを抑えることもできます。
なお、ガス代は時間帯によって異なります。
そのため、割高になることもあるので、注意しましょう。
仮想通貨の送受信、交換ができる
メタマスクでは仮想通貨の売買だけではなく、送受信や交換ができます。
送受信する際には、QRコードを共有するだけで簡単に行えるので、セキュリティ面でも安心です。
また、簡単に仮想通貨の交換ができるので、わざわざ仮想通貨取引所を経由しなくていいので、手間も時間もかかりません。
なお、メタマスクで取り扱っている銘柄以外は受信や交換できないので、注意しましょう。
セキュリティ対策が万全
メタマスクは、セキュリティ対策が万全です。
メタマスクを始める際に、アカウントに1つシークレットリカバリーフレーズと呼ばれる12個の英単語を並び変えないとログインやアカウント復元できないパスワードのようなものが作成されます。
また、メタマスク内の各ウォレットに秘密鍵と呼ばれる64桁の固有の英数字が作成されるので、誰かと秘密鍵が一致する心配もありません。
そのため、第三者にシークレットリカバリーフレーズやメタマスクの秘密鍵が知られない限り、不正にアクセスされたり資金が流出する心配がないので、比較的安心です。
分散型アプリに接続できる
メタマスクの最大の特徴とも言えるのが、ブロックチェーン上の分散型アプリ(DApps)と簡単に連携・接続できる点です。
例えば、OpenSeaなどのNFTマーケットプレイスで作品を売買したり、Uniswapなどの分散型取引所(DEX)を利用したり、ブロックチェーンゲーム(GameFi)をプレイしたり、仮想通貨ステーキングサービスへ接続する際の「お財布兼パスポート」として機能します。
氏名やメールアドレスなどの煩わしい個人情報の登録をする必要がなく、メタマスクをサイトに接続するだけで世界中のWeb3サービスをすぐに利用できるのは、大きなメリットです。
メタマスクの出金方法
ここからは、USDTから日本円へ換金する際に必要な「メタマスクの出金方法」について解説していきます。
- メタマスクにログイン
- 保有中の銘柄を仮想通貨取引所へ送金する
- 送金先の仮想通貨取引所で売却をする
- 売却後、銀行口座へ出金申請して完了
メタマスクで出金する際には、上記の手順で行いましょう。
メタマスクにログイン
まずは、スマホやパソコンどちらでも良いので、メタマスクにログインしましょう。
保有中の銘柄を仮想通貨取引所へ送金する
次に、保有中の銘柄から出金をする銘柄を選択し、指定の仮想通貨取引所へ送金します。
送金する方法は、メタマスクのメニューから「送金」を押し、送金先の仮想通貨取引所のアドレスをペーストしましょう。
あらかじめ受取先の取引所(BinanceやBitgetにログインするなど)を開いておき、入金用アドレスを表示させておくとスムーズです。
※手入力の場合、間違えると正しく処理されないので、コピペがおすすめです。
アドレスをペーストできたら、送金ボタンを押しましょう。
送金先の仮想通貨取引所で売却をする
送金が完了したら、送金先の仮想通貨取引所へログインし、送金がされているか確認しましょう。
たとえば、メタマスクからUSDTを送金して、USDTを日本の取引所で取引(換金)したい場合は、送金先がUSDTの入金や売却にしっかり対応しているか、事前に必ず確認しておきましょう。
送金を確認したら、その銘柄を販売所もしくは取引所で売却しましょう。
※少しでもコストを抑えたい方は「取引所」がおすすめです。
また、売却する際には売却数量を入力し、売却ボタンを押して完了です。
売却後、銀行口座へ出金申請して完了
売却完了後、指定の銀行口座へ出金申請して完了です。仮想通貨取引所によっては出金手数料がかかる場合があるので、注意しましょう。
また、仮想通貨税金が発生する点にも留意しましょう。
メタマスクの入金方法
ここからは、メタマスクの入金方法について解説していきます。
- メタマスクにログイン
- 宛先のアドレスを確認し、コピーする
- 仮想通貨取引所で出金画面へアクセス
- 銘柄やネットワークを選択
- コピーしたアドレスを貼り付ける
- 出金数量を入力し、完了する
仮想通貨取引所からメタマスクへ入金する際は、ぜひ参考にしてみてください。
メタマスクにログイン
まずは、スマホやパソコンどちらでも良いので、メタマスクにログインしましょう。
宛先のアドレスを確認し、コピーする
次に、アカウント名の下に記載されているアドレスをコピーしてください。
なお、アカウント毎にアドレスは異なるので、メタマスクで複数アカウントを管理している場合は、どのアカウントで入金したいか確認した上で、アドレスをコピーしましょう。
仮想通貨取引所で出金画面へアクセス
次に、メタマスクへ送金する仮想通貨取引所へログインし、出金画面を開きましょう。たとえば、海外取引所のBitgetから出金してメタマスクへ送る場合も、アプリやウェブサイトの資産画面から対象銘柄の「出金」を選択して操作を行います。
なお、メタマスクで取り扱っている銘柄は、イーサリアムチェーンやイーサリアムとのEVM互換性があるブロックチェーンです。
具体的な銘柄は、イーサリアムやポリゴン、アバランチなどです。
また、ラップドビットコイン(WBTC)やビットコインBEP-20(BTCB)のトークンにも対応しています。
USDTなどのステーブルコインを送金する際は、着金状況をウォレット上でスムーズに確認できるよう、あらかじめメタマスクにUSDTを追加(トークンのインポート)しておくことをおすすめします。
銘柄やネットワークを選択
出金画面にて、メタマスクへ送金する銘柄やネットワークを選択しましょう。
なお、銘柄とネットワークは必ず一致するように再確認した上で行いましょう。
コピーしたアドレスを貼り付ける
次に、メタマスクでコピーしたアドレスを貼り付けましょう。
出金数量を入力し、完了する
最後に、出金数量を入力して完了です。
メタマスクで出金する際の注意点
次に、メタマスクで出金する際の注意点について解説していきます。
- ネットワークやアドレスを間違えないようにする
- 送金先の取引所で対応している銘柄を送金すること
- 売却する際は取引所で行う
メタマスクで出金する際には、ネットワークやアドレスを間違えないようにしましょう。
ネットワークやアドレスを間違えないようにする
メタマスクでUSDTを送金する際や仮想通貨を出金する際は、出金先のネットワークやアドレスを間違えないようにしましょう。
1文字でも間違えると、正しく出金処理がされなくなり、通貨自体が戻ってこないので、注意が必要です。
そのため、アドレスを入力する際には、必ずコピペにしましょう。
送金先の取引所で対応している銘柄を送金すること
メタマスクで出金する際には、送金先の取引所で対応している銘柄でないと、出金できない場合があります。
対応している銘柄は、各仮想通貨取引所によって異なるため、事前に確認しておくことが必要です。
売却する際は取引所で行う
メタマスクで仮想通貨取引所へ出金後、銘柄を売却する際には、必ず取引所で行うべきです。
通常、銘柄を売却する際には「販売所」と「取引所」から行えますが、初心者の方でも取引所で売却すべきです。
その理由はコストが最小限だからです。
販売所はスプレッドが広いので、数%分引かれた額が出金されることになります。
一方、取引所はスプレッドが非常に狭いのが特徴なので、必ず取引所で行いましょう。
メタマスクで出金する際によくある質問
最後に、メタマスクで出金する際によくある質問について回答していきます。
- メタマスクで出金するにはどうすればいい?
- メタマスクで出金するのにおすすめの取引所は?
メタマスクで出金する際に気になる項目があれば、ぜひ参考にしてみてください。
メタマスクで出金するにはどうすればいい?
メタマスクで出金する方法は、以下の手順で行いましょう。
- メタマスクにログイン
- 保有中の銘柄を仮想通貨取引所へ送金する
- 送金先の仮想通貨取引所で売却をする
- 売却後、銀行口座へ出金申請して完了
出金する際には、出金先のネットワークやアドレスを間違えないようにしましょう。
1文字でも間違えると、正しく出金処理がされなくなり、通貨自体が戻ってこないので、注意が必要です。
メタマスクで出金するのにおすすめの取引所は?
メタマスクで出金するのにおすすめの取引所は、国内の場合以下の3つです。
- Coincheck
- BITOINT
- GMOコイン
国内取引所は、金融庁の登録を受けているので、セキュリティ対策が万全です。
また、銀行口座への出金手数料が無料の取引所が多いので、おすすめです。
これらに加えて、普段から楽天エコシステムを利用している方であれば、楽天ウォレットで仮想通貨を購入し、そのままメタマスクと連携させて運用するのも利便性が高く、選択肢の一つとなるでしょう。
海外取引所の場合、以下の3つがおすすめです。
- Bybit
- MEXC
- Binance
なお、海外取引所は、セキュリティ対策が万全ではない上、直接銀行口座へ出金できないなどのデメリットもあるので、あまりおすすめはできません。
しかし、国内取引所で扱っていない銘柄を出金する際には非常に便利なので、活用しても良いでしょう。
たとえば、為替相場の変動に合わせてUSDTをドルに換金し、そのままドルのまま資産を管理したい場合には、BinanceやBybitなどのグローバルなプラットフォームが役立ちます。
たとえば、国内取引所では扱っていないマイナーなトークンを現金化したい場合、メタマスクから一度Bitgetへ入金して売却し、国内取引所に対応している通貨(XRPなど)に交換してから送金するといったルートで活用できます。